講座コード:202601-12110080 2025年11月15日 更新

満員

和のアートを学ぶ

金継ぎと蒔絵の世界 土曜B

監修 (社)漆芸伝承の会主宰栗原 蘇秀

(社)漆芸伝承の会公認講師高松 節子

 「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形しその部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座ではさらに蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
日時 1/24、2/28、3/28
第4土曜日 10:10~12:40

ホームページからのお申し込みは、受講日の8日前までとなります。

受講料 会員 3か月 3回 11,880円(うち消費税額1,080円)
維持費 1,155円
テーマ ・入会6回目まで基礎編・・・<1回目>割れを継いで、形を復元する <2回目>欠けを埋めて、成形する <3回目>研ぎ、中塗り、ひびの処理 <4回目>中塗り、研ぎ <5回目>金のラインの蒔絵 <6回目>修正と仕上げ
・7回目以降は応用編・・・基礎編の反復、漆器の繕い、硝子器の繕い、蒔絵による繕い、共直しによる繕い 他
途中受講 できます
見学 できます
体験 できます 体験料 4,345円(うち消費税額395円) 教材費別3,080円(10:40にお越しください)持ち物:筆記具(他は講師が用意します)
ご案内 教材費:3か月8,250円(2,750円/回数)(純金、彩箔、うるし、溶剤、粉、油 他)初回セット代:5,940円(練習皿、筆セット、真綿セット、スポンジ)※初回はこの練習皿を使います。道具セット代:19,800円(金継刀、紙やすりセット、手板、木べら、ゴムベラ、パレット、輪島黒朱箸 他)レンタルも可能(550円/回数)※全6回で一通りの工程を行うため、1つの器の修復には2期のご受講が必要です。
初回持参品 毎回の持ち物:筆記具、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ボロ布、楊枝、割り箸
2回目以降・・・直したい器(割れ・欠け・ひびの陶磁器)

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※お子様の講座で、お子様がメールアドレスをお持ちでない場合は、保護者用のメールアドレスでお子様用の読売IDを登録できます。

※ホームページからのお申し込みは、1講座につき1人の申し込みができます。代表者の方が複数人分の申し込みはできません。各人でお申し込みください。複数人分のお申し込みをされたい場合は、お電話でお問い合わせください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。

本講座は定員に達しました。