講座コード:202504-12110055 2025年4月7日 更新

新設

和のアートを学ぶ

金継ぎ講師養成 木曜A

漆芸伝承の会主宰(監修)栗原 蘇秀

認定講師杉浦 傑

 日本の伝統工芸である「金継ぎ」。割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、そこに金銀のラインを入れて、壊れてしまった器、陶器や漆器を修復する技法です。
 この講座では、「金継ぎ」を指導する講師を養成する講座です。
まずは、基本的な内容(入門編)を学び、その後、授業現場研修(上級編)を一般社団法人漆芸伝承の会、各地区の施設で学びます。(施設:関東=東京、中部=名古屋、関西=大阪、西部=広島)講師資格を得た後は、自宅で教室を開くことも可能です。
*受講前に一度いらしていただき、見学の上講師より説明を受けて下さい。
日時 4/10、5/8、6/12
第2木曜日 17:30~20:00

ホームページからのお申し込みは、受講日の8日前までとなります。

受講料 会員 3か月 3回 11,880円(うち消費税額1,080円)
維持費 1,155円
テーマ ・うるしを使って継ぐ
・欠けている部分を成形し、凹部を削り、磨く
・補修部分を金銀のラインで繕う
★初回は必ず説明会(無料)を受けた後、受講いただきます。
※金継ぎは基礎6か月、応用6か月のプログラムになります。
途中受講 できます  受講前に見学の上、説明を講師より受けて下さい。(無料)
見学 できます  講座開始30分後より可能。
体験 できます 体験料 4,345円(うち消費税額395円) 講座後半の120分間になります。
ご案内 ★事前説明会3/13(木)18:30~19:30(無料:要予約)
教材費別途(教室でお支払い下さい)。
新規:消耗品代3回8,250円(純金、純銀、彩金粉、うるし、薄め液、彩漆顔料など)道具代:初回セット5,940円(筆以外に初回に必要品をセット)、道具買い取り19,800円(レンタルも可1回550円:初回に講師と相談)*材料と道具は教室専用のものを使います。
初回持参品 筆記用具、ハサミ、カッターナイフ、セロテープ、ぼろ布
2回目以降の持参品:初回の持ち物に加えて、直したい器(割れ・欠け・ヒビの器)

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。