講座コード:202504-01530020 2025年3月14日 更新

歌舞伎の基本から裏話まで

おもしろ歌舞伎噺

古典芸能解説者 クリエイティブディレクター五十嵐 淳子

松竹創業百三十年を記念して今年通し上演される、『仮名手本忠臣蔵』『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』の義太夫三大名作からはもちろんのこと、五月に八代目が誕生する「菊五郎家所縁の人気演目」も厳選して、“名せりふから演目の面白さを探る”シリーズを続けることとしました。

顔や姿はもちろんですが、 “声”や“口跡”は、やはりいい役者の第一条件。
贔屓役者の得意なせりふは? そのせりふに込められた作者や役者の想いは?
新たな発見や、「ほぉ!」な情報を、毎回 ふんだんにお話しする予定です。
観劇の折の楽しみが、ちょっと深まるに違いありません。
日時 4/8、5/13、6/10、7/8、8/12、9/9
第2火曜日 12:30~14:00

ホームページからのお申し込みは、受講日の4日前までとなります。

受講料 会員 6か月 6回 22,440円(うち消費税額2,040円)
維持費 2,244円
教材費
教材費(100) 660円
テーマ 第1回 (4月)『仮名手本忠臣蔵 -判官切腹-』の名せりふ  :  「塩冶判官の ~待ち兼ねたわやい~」

第2回 (5月)『新皿屋敷月雨暈 -魚屋宗五郎-』の名せりふ  :  「宗五郎の ~好きな酒は たらふく吞み~」

第3回 (6月)『三人吉三廓初買 -大川端-』の名せりふ  :  「お坊吉三の ~なるほど世間はむずかしい~ 」

第4回 (7月)『雪暮夜入谷畦道 -直侍-』の名せりふ :  「暗闇の丑松の ~天か玉子のぬきで呑むのも~ 」

第5回 (8月)『菅原伝授手習鑑 -寺子屋-』の名せりふ : 「松王丸の ~思い出ずるは桜丸~」  

第6回 (9月)『義経千本桜 -すしや-』の名せりふ : 「権太 母おくらの ~器用な子じゃなぁ~」
途中受講 できます
見学 できます
体験 できます 体験料 4,224円(うち消費税額384円)
初回持参品 筆記用具

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

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※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

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