川越
小江戸町雑誌「小江戸ものがたり」編集長藤井 美登利
城下町・川越のシンボル「時の鐘」。明治26年の川越大火で焼失し、その再建には渋沢栄一や横浜の生糸商が多額の寄付をしたことは意外と知られていません。 約370年前に川越藩主・酒井忠勝により建てられた初代「時の鐘」から、現在で鐘楼は5代目、鐘は13代目となります。いつの時代も再建に尽力した町のひとがいました。 地域のこどもたちの遊びの場でもあり、鐘付きのおじいさんがいた時代、人々の暮らしと共に火災...
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公開
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| 開講期 | 10月~12月 |
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| 曜日 | 11/29 土曜日 14:00~15:30 |