講座コード:202504-18992383 2025年8月1日 更新

「技術立国日本の原点」~石見銀山そして江戸時代のSDGs社会~

世界遺産・石見銀山特別講演会

新設 公開
エリア・カテゴリ 現地探訪講座/イベント
日時 9/27 土曜日
 13:00~15:30

ホームページからのお申し込みは、受講日の2日前までとなります。

受講料
講師

国立科学博物館名誉研究員鈴木 一義

石見銀山資料館館長仲野 義文

 2027年(令和9年)、石見銀山は発見から500年、世界遺産登録から20周年の記念の年を迎えます。
 石見銀山では新たな技術を導入し、多量の銀を生産して世界に影響を与えました。江戸時代には全国各地の鉱山で技術改良などが進められ、日本は世界でも有数の鉱山技術を持つ国となりました。
 大阪・関西万博で最先端の技術が紹介されている今、技術立国日本の原点ともういうべき石見銀山、そして江戸時代の社会について講演します。

~参加の皆様にはもれなくプレゼント~「島根県産新米1合」と「石見銀山クリアファイル」
~島根県の名産品などが当たる大抽選会~ ※アンケートの回答にご協力いただきます。

「旅行券」「新米一升」「日本酒」「干物」「出雲そば」「デイリーバッグ」「多色ボールペン」など200名様に当たります。

主催:島根県教育委員会  主管:よみうりカルチャーOSAKA  後援:読売新聞大阪本社

日 時:2025年9月27日(土)13:00~15:30(開場12:00~)
会 場:大阪国際交流センター・大ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
参 加:無料(要予約)




講演会チラシはこちらからご覧いただけます



石見銀山特別講演会 お申込みはこちらから
テーマ 「江戸時代のSDGs社会」
世界に先駆けてSDGs社会を達成した江戸時代の社会と、それを支えた技術について解説します。
国立科学博物館名誉研究員 鈴木 一義 氏
【プロフィール】1987年より国立科学博物館理工学研究部、2014年から産業技術史資料情報センター長。研究対象は、日本における技術の発展過程。特に江戸時代から現代にかけての技術の発展状況を、博物館的な実物資料の視点から実証的な見地で調査、研究。

「石見銀山の経営と技術」
石見銀山を中心に、江戸時代の国内鉱山における金属生産について、経営と技術的な側面から解説します。
石見銀山資料館館長  仲野 義文 氏
【プロフィール】専門は、日本近世史。特に鉱山の支配や経営・技術について研究を行う。島根県立大学地域政策学部客員研究員、石見銀山遺跡学術戦略会議委員。
ご案内 会 場:大阪国際交流センター・大ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
◆谷町九丁目駅 ⑤出口から徒歩600m 
◆谷町九丁目駅 ⑩出口から徒歩500m
◆四天王寺前夕陽ケ丘駅 ①出口より徒歩500m 
◆大阪上本町駅 ⑭出口より徒歩400m

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