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講座コード:202510-01512510 2025年8月19日 更新
新設
小泉八雲が愛した日本の怪談と元ネタを探る
江戸文化研究執筆家櫻庭 由紀子

小泉八雲の「骨董」「怪談」などの再話文学にある「耳なし芳一」「牡丹燈籠」「雪女」「むじな」などのストーリーと元になった民話や都市伝説を比較して、八雲とセツがどのように語り、解釈したのかを考えます。
八雲の怪談には、明治の当時に起きた事件や連載小説から題材をとったもの、さらにはセツが創作した物語もあります。元ネタを知るともっと楽しい八雲の怪談。お化けの国をのぞいてみましょう。
【講師プロフィル】
江戸文化・伝統芸能演芸の研究執筆家。近世から明治初期の伝統芸能、文学、落語、講談などの話芸を中心に、執筆や講演を行う。著書に「古典エンタメあらすじ事典」(淡交社)、「蔦屋重三郎と粋な男たち!」(内外出版社)、「落語速記はいかに文学を変えたか」(淡交社)、「江戸でバイトやってみた。-古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑」(技術評論社)など多数。噺家・三遊亭楽松の女将としても活動中。
八雲の怪談には、明治の当時に起きた事件や連載小説から題材をとったもの、さらにはセツが創作した物語もあります。元ネタを知るともっと楽しい八雲の怪談。お化けの国をのぞいてみましょう。
【講師プロフィル】
江戸文化・伝統芸能演芸の研究執筆家。近世から明治初期の伝統芸能、文学、落語、講談などの話芸を中心に、執筆や講演を行う。著書に「古典エンタメあらすじ事典」(淡交社)、「蔦屋重三郎と粋な男たち!」(内外出版社)、「落語速記はいかに文学を変えたか」(淡交社)、「江戸でバイトやってみた。-古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑」(技術評論社)など多数。噺家・三遊亭楽松の女将としても活動中。
日時 |
10/7、11/4、12/2、1/6、2/3、3/3 第1火曜日 13:00~14:30 ホームページからのお申し込みは、受講日の2日前までとなります。 |
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受講料 | 会員 6か月 6回 23,760円(うち消費税額2,160円) | ||
維持費 | 2,310円 | ||
教材費 |
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途中受講 | できます | ||
見学 | できます | ||
体験 | できます 体験料 4,477円(うち消費税額407円) | ||
初回持参品 | 筆記用具 |
※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。
※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。
※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。
※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。
※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。
※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。