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講座コード:202504-01632504 2025年1月20日 更新
新設
超高齢社会を生きるために
生老病死の社会学
大学講師(社会学者)門林 道子
私は、社会学の領域で闘病記や終末期医療、ホスピス・緩和ケア、生と死等に関わり首都圏の大学で「老いと死の社会学」「ひとと医療の社会学」などの授業をこれまで20年余りにわたって担当してきました。
フィールドワークとして海外のホスピス・緩和ケア病棟へも何度も出かけてきました。私たち人間にとって「生老病死」は避けては通れないテーマです。とくに超高齢社会を生きる私たちは、自身のこととして、また家族のこととして考える必要があるでしょう。本講座は、参考文献や視覚資料なども用いながら、ディスカッションをも取り入れて進めます。回が進むごとに理解が深まることを期待しています。
フィールドワークとして海外のホスピス・緩和ケア病棟へも何度も出かけてきました。私たち人間にとって「生老病死」は避けては通れないテーマです。とくに超高齢社会を生きる私たちは、自身のこととして、また家族のこととして考える必要があるでしょう。本講座は、参考文献や視覚資料なども用いながら、ディスカッションをも取り入れて進めます。回が進むごとに理解が深まることを期待しています。
日時 |
4/23、5/28、6/25、7/23、8/27、9/24 第4水曜日 13:00~14:30 ホームページからのお申し込みは、受講日の2日前までとなります。 |
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受講料 | 会員 6か月 6回 23,100円(うち消費税額2,100円) |
維持費 | 2,310円 |
テーマ | 1 生老病死の社会学とは―人口動態統計からみる現代社会 2 老年期というライフステージ 3 認知症を生きる―さまざまな取り組み 4 がん闘病記の社会学―がん観の変遷、闘病記を書くことの意味、他 5 グリーフワークとしての闘病記―家族が書く闘病記をめぐって 6 ホスピス・緩和ケアの比較社会学―日本の状況・海外の状況 |
途中受講 | できます |
見学 | できます |
体験 | できます 体験料 4,235円(うち消費税額385円) |
ご案内 | 教材費:コピー代程度がかかります。 |
初回持参品 | 筆記用具 |
※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。
※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。
※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。
※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。
※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。
※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。