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講座コード:202501-01310108 2024年11月10日 更新
相模武士と武蔵武士
北条氏研究会代表菊池 紳一
相模国と武蔵国は、源頼朝の時代から、鎌倉幕府を支えた国々です。そこに展開する武士は、御家人として源頼朝の挙兵を助け、鎌倉幕府の成立に寄与しました。
承久の乱では、北条泰時に従って活躍、西日本に新天地を与えられ、蒙古襲来に活躍した武士もいました。
相模武士には、三浦介を継承した三浦氏を始め、相模国中央に大庭氏や梶原氏・長尾氏らが、西相模に土肥氏や中村氏がいます。
一方、武蔵武士には、秩父氏から分かれた豊島・畠山・河越・江戸氏、郡司系の比企氏・足立氏の他、後世武蔵七郎と呼ばれた中小武士団がいます。
彼らが、鎌倉時代から南北朝時代にかけて、どのように発展し、どのような足跡を残したのか。またどのような伝説を残したのか。
『吾妻鏡』や各氏族に遺された古文書、『新編相模風土記稿』『新編武蔵風土記稿』などの江戸時代の地誌類を通して見ていきます。
承久の乱では、北条泰時に従って活躍、西日本に新天地を与えられ、蒙古襲来に活躍した武士もいました。
相模武士には、三浦介を継承した三浦氏を始め、相模国中央に大庭氏や梶原氏・長尾氏らが、西相模に土肥氏や中村氏がいます。
一方、武蔵武士には、秩父氏から分かれた豊島・畠山・河越・江戸氏、郡司系の比企氏・足立氏の他、後世武蔵七郎と呼ばれた中小武士団がいます。
彼らが、鎌倉時代から南北朝時代にかけて、どのように発展し、どのような足跡を残したのか。またどのような伝説を残したのか。
『吾妻鏡』や各氏族に遺された古文書、『新編相模風土記稿』『新編武蔵風土記稿』などの江戸時代の地誌類を通して見ていきます。
日時 |
1/17、1/31、2/7、2/21、3/7、3/21 第1・3・5金曜日 15:30~17:00 ホームページからのお申し込みは、受講日の1日前までとなります。 |
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受講料 | 会員 3か月 6回 21,450円(うち消費税額1,950円) |
維持費 | 2,310円 |
途中受講 | できます |
見学 | できます |
体験 | できます 体験料 3,960円(うち消費税額360円) |
ご案内 | ※資料代(コピー代50円程度)は講座時に教室内で集金します。 |
※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。
※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。
※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。
※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。
※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。
※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。