講座コード:202410-06413750 2024年9月25日 更新

懐かしく響く竹の音色

しの笛(横笛)・金

横笛奏者  大野 利可

  しの笛は、一節の篠竹に穴をあけただけの、とても素朴な日本の横笛です。この天然素材の楽器に息を吹き込んだ時、楽器も吹き手も成長を始め、お一人お一人にそれぞれの味わいが生まれてきます。その奥深さに気づいた時、笛という友との長いお付き合いが始まります。懐かしく響く竹の音色を体験してみませんか。
2005年に始まったクラスです。笛の構え方、音の出し方など、初めての方へも丁寧にお稽古いたします。新しい方のお稽古は常にベテランの皆さんの為になることも多く、皆さん仲良く和気あいあいとしたクラスです。のんびりお稽古するもよし、どんどん発表の場を求めて行くもよし、2009年からは「友笛会(ゆうじょうかい)」の名前で木曜クラスと合同で地元川越の童謡・唱歌フェスティバルに参加しています。テキストは数字譜表記の鯉沼廣行著「しの笛1・2巻」を基本として使用しています。さくら、荒城の月、等の皆さんよくご存知の曲や、民謡、長唄、祭囃子、オリジナル曲などをバランスよく取り入れています。見学等、お気軽にどうぞ。
日時 10/4、10/18、11/1、11/15、12/6、12/20、1/17、1/31、2/7、2/21、3/7、3/21
第1・3金曜日 10:00~11:30

ホームページからのお申し込みは、受講日の3日前までとなります。

受講料 会員 6か月 12回 26,400円(うち消費税額2,400円)
維持費 3,036円
教材費
音楽著作権使用料 264円
途中受講 できます
見学 できます
体験 できます 体験料 2,475円(うち消費税額225円) 持ち物:初回持参品と同様 楽器貸し出し要予約
ご案内 教材費/笛31,000円~、教材22,000円(税込)
<テーマ>
 笛の説明、音の出し方、持ち方、姿勢
 「呂」の音の練習・「甲」の音の練習…わらべ唄を中心に
 「さくら」「荒城の月」「かぞえ唄」赤とんぼ」「五木の子守唄」
「島原の子守唄」「南部の牛追唄」「祖谷の粉ひき唄」しの笛二重奏など
初回持参品 筆記用具、篠笛七笨調子(お持ちの方)
※講師と相談の上、楽器購入可

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。

残席わずかのため本講座のWebでの予約は終了しました。詳細は下記よりお問い合わせください。