- トップ
- よみうりカルチャー柏
- 文芸・教養
- 文学
- 小泉八雲が愛した日本の怪談と元ネタを探る【事前体験12月17日】
講座コード:202601-01211008 2025年11月12日 更新
新設
小泉八雲が愛した日本の怪談と元ネタを探る【事前体験12月17日】
江戸文化研究執筆家櫻庭 由紀子
小泉八雲の「骨董」「怪談」などの再話文学にある「耳なし芳一」「牡丹燈籠」「雪女」「むじな」などのストーリーと元になった民話や都市伝説を比較して、八雲とセツがどのように語り、解釈したのかを考えます。
八雲の怪談には、明治の当時に起きた事件や連載小説から題材をとったもの、さらにはセツが創作した物語もあります。元ネタを知るともっと楽しい八雲の怪談。お化けの国をのぞいてみましょう。
【講師プロフィル】
江戸文化・伝統芸能演芸の研究執筆家。近世から明治初期の伝統芸能、文学、落語、講談などの話芸を中心に、執筆や講演を行う。著書に「古典エンタメあらすじ事典」(淡交社)、「蔦屋重三郎と粋な男たち!」(内外出版社)、「落語速記はいかに文学を変えたか」(淡交社)、「江戸でバイトやってみた。-古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑」(技術評論社)など多数。噺家・三遊亭楽松の女将としても活動中。
八雲の怪談には、明治の当時に起きた事件や連載小説から題材をとったもの、さらにはセツが創作した物語もあります。元ネタを知るともっと楽しい八雲の怪談。お化けの国をのぞいてみましょう。
【講師プロフィル】
江戸文化・伝統芸能演芸の研究執筆家。近世から明治初期の伝統芸能、文学、落語、講談などの話芸を中心に、執筆や講演を行う。著書に「古典エンタメあらすじ事典」(淡交社)、「蔦屋重三郎と粋な男たち!」(内外出版社)、「落語速記はいかに文学を変えたか」(淡交社)、「江戸でバイトやってみた。-古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑」(技術評論社)など多数。噺家・三遊亭楽松の女将としても活動中。
| 日時 |
1/14、2/11、3/11 第2水曜日 10:15~11:45 ホームページからのお申し込みは、受講日の5日前までとなります。 |
||
|---|---|---|---|
| 受講料 | 会員 3か月 3回 10,890円(うち消費税額990円) | ||
| 維持費 | 1,155円 | ||
| 教材費 |
|
||
| 途中受講 | できます | ||
| 見学 | できます | ||
| 体験 | できます 体験料 4,147円(うち消費税額377円) | ||
| 初回持参品 | 筆記用具 |
※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。
※お子様の講座で、お子様がメールアドレスをお持ちでない場合は、保護者用のメールアドレスでお子様用の読売IDを登録できます。
※ホームページからのお申し込みは、1講座につき1人の申し込みができます。代表者の方が複数人分の申し込みはできません。各人でお申し込みください。複数人分のお申し込みをされたい場合は、お電話でお問い合わせください。
※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。
※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。
※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。
※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。