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- [会場]再考黒船来航-日本の軍事的対抗力の検証-
講座コード:202507-18012556 2025年6月6日 更新
新設
公開
軍事的側面から幕末維新史を見る
[会場]再考黒船来航-日本の軍事的対抗力の検証-
安田女子大学教授竹本 知行
一般的には、幕末のいくさというと、いまだ剣戟をイメージする人々も多いと思いますが、現実は大きく異なります。四境戦争(いわゆる長州征討)前後から、急速に西洋軍制化が進み、いくさの実相も大きく変わります。軍事的側面から幕末政治史を探求する講師とともに、多面的に幕末理解を深めます。
講座は不定期に、2025年度末までに全5回開きます
[講師プロフィル]1972年(昭和47年)、山口県生まれ。同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士(後期)課程満期退学。2007年(平成19年)、論文「大村益次郎の建軍構想-『一新之名義』と仏式兵制との関連を中心に-」で阿南・高橋賞受賞(軍事史学会)。2009年(平成21年)、博士(政治学)。2024年(令和6年) 藍綬褒章受章。現在、安田女子大学現代ビジネス学部教授。軍事史学会理事。単著に『幕末・維新の西洋兵学と近代軍制-大村益次郎とその継承者-』(思文閣出版、2014年)など、共著も合わせ多くの著作を持つ。近著(編者)に『軍都広島の形成-遠くて近い原爆以前の広島-』(錦正社、2025年)。
講座は不定期に、2025年度末までに全5回開きます
[講師プロフィル]1972年(昭和47年)、山口県生まれ。同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士(後期)課程満期退学。2007年(平成19年)、論文「大村益次郎の建軍構想-『一新之名義』と仏式兵制との関連を中心に-」で阿南・高橋賞受賞(軍事史学会)。2009年(平成21年)、博士(政治学)。2024年(令和6年) 藍綬褒章受章。現在、安田女子大学現代ビジネス学部教授。軍事史学会理事。単著に『幕末・維新の西洋兵学と近代軍制-大村益次郎とその継承者-』(思文閣出版、2014年)など、共著も合わせ多くの著作を持つ。近著(編者)に『軍都広島の形成-遠くて近い原爆以前の広島-』(錦正社、2025年)。
日時 |
7/19 土曜日 第3土曜日 14:00~15:30 ホームページからのお申し込みは、受講日の1日前までとなります。 |
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受講料 |
会員
1回 4,400円(うち消費税額400円) 一般 1回 4,400円(うち消費税額400円) |
維持費 | 220円 |
テーマ | 第1回(7/19)=再考黒船来航 -日本の軍事的対抗力の検証- 第2回(9/20)=四境戦争における長州藩の勝利の要因 -小銃の進化と社会変革- 第3回(11月日付未定)=戊辰戦争の軍事的再検証(鳥羽・伏見の戦い) 第4回(1月日付未定)=戊辰戦争の軍事的再検証(上野戦争)(全体のグランドデザイン) 第5回(2/28)=西洋兵学とは何か(「兵式」の実相) |
ご案内 | 会場=読売新聞東京本社3階新聞教室(大手町駅C3出口直結) ・本講座は、1回ずつお申込み入金をいただく入会金不要の公開講座です。 ・ご都合に合わせてオンライン参加に振り替えて参加できます ・本講座は、2週間の「復習配信」付きです |
初回持参品 | 筆記用具、飲み物 |
※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。
※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。
※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。
※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。
※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。
※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。