［柏］金継ぎと蒔絵入門

講座コード：202601-12116240 2025年12月12日更新

満員

金継ぎと蒔絵入門

監修　（社）漆芸伝承の会主宰栗原蘇秀

（社）漆芸伝承の会講師土屋智子

「金継ぎ」は「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座ではさらに蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。また資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内いたします。

日時	1/9、2/13、3/13 第2金曜日 10:15～12:45 ホームページからのお申し込みは、受講日の7日前までとなります。前の期
受講料	会員 3か月 3回 11,880円（うち消費税額1,080円）
維持費	1,254円
テーマ	・入会６回目まで基礎編・・〈１回目〉割れをついで、形を復元する　〈２回目〉欠けを埋めて、成形する　〈３回目〉研ぎ、中塗り、ひびの処理　〈４回目〉中塗り、研ぎ　〈５回目〉金のラインの蒔絵　〈６回目〉修正と仕上げ・７回目以降は応用編・・基礎の反復、漆器の繕い、硝子器の繕い」、蒔絵による繕い、共直しによる繕い　他
途中受講	継続のみできません満員の場合は初回からいただきます。
見学	できません
体験	できません教材費：3,080円（当日講師へ直接支払い願います。）持ち物：筆記用具（他は講師が用意します。） ※10:45にお越しください。
ご案内	教材費：３か月8,250円（2,750円/回数）（純金、彩箔、うるし、溶剤、粉、油　他）初回セット代：5,940円（練習皿、筆セット、真綿セット、スポンジ）※初回はこの練習皿を使用道具セット代：19,800円（金継刀、紙やすりセット、手板、木べら、ゴムベラ、パレット、輪島黒朱箸　他）レンタル：可能（５５０円/回数） ※全６回で一通りの工程を行うため１つの器の修復には２期のご受講が必要
初回持参品	初回の持ち物：筆記用具、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ボロ布、楊枝、割り箸初回は初回セットの練習皿を使います。２回目以降：直したい器（割れ、欠け、ひびの陶磁器） ※筆、道具、材料は教室指定品に限りますので持ち込みはできません。

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※お子様の講座で、お子様がメールアドレスをお持ちでない場合は、保護者用のメールアドレスでお子様用の読売IDを登録できます。

※ホームページからのお申し込みは、１講座につき１人の申し込みができます。代表者の方が複数人分の申し込みはできません。各人でお申し込みください。複数人分のお申し込みをされたい場合は、お電話でお問い合わせください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。

本講座は定員に達しました。

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