英語の裏ワザ【ワンポイントレッスン】~76~ such / so の使い方
よくある間違えやすい英語をわかりやすく説明します。
「とても暑い日だったので外に行きたくなかった。」
⇒ It was a so hot day, so I wanted to not go outside. ×
"so" を使ったら、名詞と冠詞の "a" を消して、形容詞だけにしましょう。
名詞 (day) を入れる場合は、 "so" を "such" に変えてください。
"such" は冠詞の "a" の前に入ります。
"It was so hot..." または "It was such a hot day..." となります。
"so hot" と "such a hot day" には、「...ので」の意味が含まれています。
接続詞の "that" を使っても良いのですが、何も言わなくても結構です。
逆に、真ん中の "so" (...なので) を使いたければ、最初の "so" や "such" の
代わりに "very" を加えると良いです。
"It was very hot, so ..." または "It was a very hot day, so..." になります。
最後に "wanted" (~をしたかったです)の否定文は、
"didn't want" (~をしたくなかったです)になります。
"not" の位置を直してください。
「とても暑い日だったので外に行きたくなかった。」
⇒ It was such a hot day that I didn't want to go outside. ○
または
It was very hot, so I didn't want to go outside. ○
It was such a cute rabbit that I wanted to hold it!