講座コード:202510-12110202 2025年9月28日 更新

金継ぎB(2.5時間コース)

(社)漆芸伝承の会認定講師髙松 節子

 (社)漆芸伝承の会主宰 栗原蘇秀先生の監修されている講座です。
「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形しその部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座ではさらに蒔絵で繕う技法に加えて、器に新たな魅力を添えます。うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。また資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
日時 10/16、11/20、12/18、1/15、2/19、3/19
第3木曜日 17:30~20:00

ホームページからのお申し込みは、受講日の6日前までとなります。

受講料 会員 6か月 6回 27,720円(うち消費税額2,520円)
維持費 2,310円
テーマ ・入会6回目まで基礎編・・・<1回目>割れを継いで、形を復元する<2回目>欠けを埋めて、成型する<3回目>研ぎ、中塗り、ひびの修理<4回目>中塗り研ぎ<5回目>金のラインの蒔絵<6回目>修正と仕上げ
・7回目以降は応用編・・・基礎編の反復、漆器の繕い、硝子器の繕い、蒔絵による繕い、共直しによる繕い 他
途中受講 できます
見学 できます
体験 できます 体験料 5,005円(うち消費税額455円) 教材費:3,080円要予約 体験者の教室入室時間は18:00からとなります。 持ち物:筆記具(他は講師が用意します。)
ご案内 教材費:3か月8,250円(2,750円/回数)(純金、彩金、うるし、溶剤、粉、油 他)初回セット代:5,940円(練習皿、筆セット、真綿セット、スポンジ)*初回はこの練習皿を使います。道具セット代:19,800円(金継刀、紙やすりセット、手板、木べら、ゴムベラ、パレット、輪島黒朱箸 他)レンタルも可能(550円/回数)*全6回で一通りの工程を行うため、1つの器修復に1期のご受講が必要です。
初回持参品 毎回の持ち物:筆記用具、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ボロ布、楊枝、割り箸
2回目以降・・・直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)
*筆・道具・材料は、教室指定品に限りますので持ち込みはできません。

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。