[オンライン講座]今につながる日本史:第3回 忖度と改ざんの日本史(2月26日まで配信)

シリーズ講座(全3回)「今につながる日本史」

第3回目は「忖度と改ざんの日本史」についてお話したいと思います。

丸山さん3回目.JPG今につながる日本史(第3回表紙).gif

 「忖度と改ざん」といえば、安倍内閣での「森友・加計、いわゆるモリカケ問題」や「桜を見る会」の話を思い浮かべる方が多いと思います。安倍首相は体調不良で退陣しましたが、この問題の真相はなお解明されていないという方も多いでしょう。

 しかし、上司やトップの意向はこうなんだろうな、と忖度して動くということ自体は悪いことではありません。細かく指示しないと動かない、というのはできる人ではないのです。問題なのは、忖度しすぎて、違法だったり社会通念に反することまで踏み込んでしまう「忖度の暴走」です。公文書の改ざんや事実の隠ぺいはこれにあたります。

 上の意向を忖度して公文書が改ざんされたり、隠蔽されたりした例は、過去にも数えきれないほどあります。今回は、「柳川一件」「大本営発表」「『本能寺』後の光秀」という3つのキーワードから考えてみたいと思います。



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