(4月20日・5月18日)社会の中の法医学者

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 「死体を見る医師」「事件の遺体を解剖する医師」または「ドラマで犯人逮捕に協力する医師」。法医学者にどんなイメージがありますか。かつて法医学は医学の中できわめてマイナーな領域でしたが、現在は法治国家のインフラを支え、犯罪捜査に欠かせない重要な仕事をしています。ドラマ「アンナチュラル」や小説の法医学監修を務める講師が、社会における法医学の役割を解説します。

◆講師:東京医科歯科大学名誉教授 上村公一
◆日時:①2024年4月20日(土)14:00~15:30「現実の世界」
    ②2024年5月18日(土)14:00~15:30「ドラマの世界」

◆受講料:各回3,850円(会員3,300円)、2回セット7,480円(会員6,380円)、オンライン受講各回2,750円
◆維持費:220円