［川口］『三十六歌仙』を読んでみよう

講座コード：202404-01210117 2023年12月13日更新

和歌から学ぶ日本の歴史

『三十六歌仙』を読んでみよう

桃源文庫日本学研究所理事上原作和

　紫式部をからかって、女房名の由来を作った藤原公任は、柿本人麿・紀貫之・在原業平・小野小町ら、「歌の神」として崇拝されてきた『三十六人撰』を編纂した歌人でもありました。三十六人の代表歌を鑑賞しながら、人物像と時代背景、成立や歌の組み合わせ、さらに「百人一首」との違いなどをわかりやすく解説します。

日時	4/9、5/14、6/11 第2火曜日 15:00～16:30 ホームページからのお申し込みは、受講日の1日前までとなります。
受講料	会員 3か月 3回 11,583円（うち消費税額1,053円）
維持費	1,155円
途中受講	できます
見学	できます
体験	できます体験料 4,246円（うち消費税額386円）
ご案内	テキスト　吉海直人編『三十六歌仙』角川文庫ソフィア、９００円＋税(講師が手配します)
初回持参品	筆記具、ノート。

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

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