[開催終了・感謝御礼]近藤・永倉ご子孫と板橋幕末旅バスツアー2/18日帰り

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緊急開催! ツアーバスで行く!
近藤・永倉子孫と行く幕末旅
近藤勇を弔(とむら)う 板橋さんぽ
※左の画像をクリックすると、チラシの表面・裏面のPDFファイルが開きます。

 慶応4年(1868年)4月3日。下総国(千葉県)・流山で、官軍に降った近藤勇。
板橋へ連行され、その素性が明らかとなり、4月25日に首を討たれてしまいます。
 その霊を慰めるため、板橋の人たちが葬儀をしたといいます。
 そして明治9年5月1日、かつて近藤が首を討たれた場所の近くに慰霊碑が建立されます。
発起したのは、近藤と激動の時代を共にした永倉新八。
板橋の人たちも碑の建立に力を貸したといいます。
 それからしばらくして明治20年代、永倉新八改め杉村義衛は、文京区白山かいわいに暮らします。
また同じころ、新選組草創の同志の一人・藤田五郎こと斎藤一も近くに暮らしています。
白山は、板橋を通る中山道の途中。歩いても1・2時間の距離です。
「きっと二人連れだって、ここ板橋を訪れたと思う」と新八のひ孫・杉村和紀さんは話します。
今回は、そんな男たちの後ろ姿を求めて板橋を目指します。



[日時]
2024年2月18日(日)
9時20分「白山神社」(東京都文京区・都営三田線「白山駅」)集合
17時30分ごろ「新選組慰霊碑」(東京都北区・JR埼京線「板橋駅」)解散

[参加費]永倉新特別価格 8,888円
[定員]40人 最少催行30人 ※申し込み先着順受付・定員打ち切り
[企画]よみうりカルチャー [旅行企画・実施]読売旅行

★ツアーの8大ポイント!
その1・近藤勇・永倉新八、二人のご子孫が同行!
その2・「白山神社」は明暦元年(1655)現在地へ移転。近くに住んだ永倉新八も必ずお参りしたはず!
その3・「板橋区立郷土資料館」では、板橋宿名主が残した文書『萩園耳底記(しょうえんじていき)』の中の近藤刑死を伝える記事の実物を特別に拝見!その4・近藤勇・永倉新八が逗留した「新福寺」を訪問!
その5・板橋区立資料館で、幕末当時の板橋宿のようすや、洋式砲術の大家・高島秋帆についても学ぶ! 学芸員さまによるミニ講座!
その6・新八もきっと見た! 幕末にもあった「巣鴨地蔵菩薩」「巣鴨庚申塚」をこの目に
その7・「新選組隊士慰霊碑」を供養する「寿徳寺」を訪問! ご住職から近藤勇との縁を聞く!
その8・近藤勇の素性が露見した本陣跡、処刑までの幽閉地跡など、板橋宿をのんびり散策!

[申し込み]
以下の特設ページから申し込み(読売旅行)

https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/r/tour-detail/233131431%60LAND/?utm_source=refferal&utm_medium=cv_yomiculLink&utm_campaign=20240119_JishaXshinsengumi&wg=media:0214

[問い合わせ]
ツアー内容のおたずね=よみうりカルチャー03-3642-4301(担当:朝山)
旅行企画・実施に関するお問い合わせ=読売旅行03-6859-4311(テーマ旅行グループ:松下)

★杉村宮川タプル.jpg★プライベートでも仲良しの二人がご案内します!
左:杉村和紀さん(永倉新八ひ孫)
右:宮川清志さん(近藤勇ご子孫)