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猫学(ニャンコロジー)フォーラム 8月4日開催! ゲスト:作家・山口恵以子さん、歌人・穂村弘さん
日時:2024年8月4日(日)14:00~16:00
会場:読売新聞東京本社13F会議室、オンライン配信あり(Zoom)
参加費:会場受講3,520円、オンライン受講2,970円
問い合わせ先:よみうりカルチャー事業担当(tel:0336424301)
特別協賛:アニコム損害保険株式会社
作家 山口恵以子さん「猫がいるから生きていける」
「猫がいるからやっていける」。読売新聞の名物コーナー「人生案内」で、回答者の山口さんが述べた言葉です。相談者は猫を飼いたいが父親に反対されている40代会社員女性。山口さんは自身が要介護5の兄と3匹の猫と暮らしていることを明かし、「正直、猫がいるから何とかやっていけます。猫がいなかったら会話もなく、笑いも生まれません。猫は家庭の潤滑油です」と続けました。「食堂のおばちゃん」「婚活食堂」シリーズでおなじみの山口さんが、ベテランの猫飼いの立場から猫と暮らす素晴らしさを存分に語ってくれます。
歌人 穂村弘さん「子猫のひるねを探して」
〈シャボンまみれの猫が逃げ出す午下がり永遠なんてどこにも無いさ〉(穂村さんの代表作の一つ)。現代短歌のトップランナーで、読売新聞夕刊の連載「蛸足(たこあし)ノート」などエッセーでも大人気の穂村さん。昨年、念願かなって飼い始めた猫の名は「ひるね(昼寝)」です。穂村さんはかつて「野良猫を尊敬した日」という本を著したほど猫との暮らしにあこがれてきました。ついに実現した猫との日々は、歌人に何をもたらしたのでしょうか。昼寝が大好きな子猫と暮らした1年間を振り返るとともに、猫を詠んだ歌に触れていただきます。
オープニングトーク「和猫の誕生」アニコム先進医療研究所株式会社研究員・松本悠貴さん
日時:2024年8月4日(日)14:00~16:00
会場:読売新聞東京本社13F会議室、オンライン配信あり(Zoom)
参加費:会場受講3,520円、オンライン受講2,970円
問い合わせ先:よみうりカルチャー事業担当(tel:0336424301)
特別協賛:アニコム損害保険株式会社