知恩院「除夜の鐘試し撞き」鑑賞と京名物を味わう 参加者募集中
12月27日(土)開催
年末恒例、迫力満点の鐘つきを、大晦日に先駆けて僧侶が予行演習する、知恩院の恒例行事「除夜の鐘試し撞き」の参加者募集が始まりました。
白川沿いに祇園新橋界隈を散策し、いもぼう平野家本店で京名物「いもぼう」を使った花御膳を堪能した後は、阿弥陀堂、法然上人堂を参拝し、大鐘楼前で「除夜の鐘試し撞き」を見学します。
また、法然上人が唐代の浄土教大成者である善導大師と夢の中で対面され、浄土宗開宗の確信を得られたと伝わるニ祖対面の霊跡「法垂の窟(ほうたるのいわや)」も参拝予定です。













