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学ント 二番組頭 永倉新八と新選組の謎オンライン講座 募集開始
永倉新八は新選組内で一番の剣の遣(つか)い手とされ、副長助勤や二番組頭、撃剣師範を務めました。
「大坂力士との乱闘事件」「池田屋事件」「禁門の変」では負傷しながらも勇猛に戦いました。また「鳥羽伏見の戦い」では、二番隊から決死隊10名余りを率いて薩摩兵が駐屯する御香宮神社に斬り込みをかけ、淀小橋では自ら大砲を打つなど豪快なところを見せました。
そして「浪士文久報国記事」など多くの記録を残し、新選組の多くの足跡を後世に伝えました。
大正4年に77歳で亡くなるまで、真っ直ぐ過ぎる人生をガムシャラに駆け抜けた永倉の生涯や、新選組の「虚像」や「実像」について分かりやすく解説します。