【市民健康講座】はかなさにあこがれる日本人の死生観について(参加無料)

会場 池坊短期大学 こころホール(洗心館B1F)(京都市下京区四条室町鶏鉾町)
※室町通側入口をご利用ください
  • 阪急京都線「烏丸駅」、または地下鉄烏丸線「四条駅」下車、26番出口より西へ徒歩2分(26番出口手前で直結する京都経済センタービルのエスカレータで地上に出ることができます)
日時 2026年2月8日(日)14:00~16:00(開場13:30)
受講料 無料(要事前申込み)
講師
土屋 宣之 先生(稲荷山武田病院院長)
バイオリン演奏:後藤 健太郎 先生(京都大学消化管外科 大学院
司会進行:野口 幸子 先生(緩和ケア認定看護師)

日本人は古くから、移ろいやすさやはかなさの中に美しさや意味を感じ取ってきました。
はかない心は、はかないがゆえに揺れ動くのです。この揺れる心を目の当たりにしている己の心も、ともに揺れ動いているのです。揺れる心と心がつながり、通い合うのです。縄文時代から続く「自然とともに生き、自然の循環の中で命をとらえる」という感覚は、現代の私たちの死生観にも静かに息づいています。縄文時代から連綿と受け継がれてきている日本人の死生観について、緩和ケア医の目から見た考え方を述べてみました。
この講演では、日本人特有の感性を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

講演後には、京都大学消化管外科 大学院の後藤健太郎氏によるバイオリン演奏も予定しています。

プログラム(予定)
講演 はかなさにあこがれる日本人の死生観について 土屋 宣之(稲荷山武田病院 院長)
バイオリン演奏 後藤 健太郎(京都大学消化管外科 大学院)


定員100人(要事前申込み)。

※定員になり次第締め切ります
※来場型講座です。オンライン配信はありません


▼申込み方法
下部のお申込みボタンから受け付けるほか、
メール、ファクスでのお申込みも可能です。
・講座名「2/8 市民健康講座」 ・郵便番号 ・住所 ・氏名(ふりがな) ・性別 ・年齢 ・電話番号 ・参加人数 ・(あれば)先生への質問内容

を明記のうえ、下記までお送りください。

〈メール〉honbu@oybc.co.jp
〈ファクス〉06-6361-3327

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