歴史の舞台をたどると、日本史はもっと面白い

歴史と道 ―道から読み解く日本史―

北条氏研究会代表
菊池 紳一

 「歴史」と「道」は切っても切れないものです。例えば、古代の国家は全国各地から都へ上る道を整備しました。これが東海道・東山道・北陸道などの七道です。鎌倉時代になると相模国鎌倉(神奈川県鎌倉市)を中心とする道が整備され、後に「鎌倉街道」と呼ばれました。さらに江戸時代には、東海道や中山道などの五街道が整備されました。
 本講座では、古代の七道、中世の鎌倉街道、近世の五街道などを取り上げ、その成り立ちや道にまつわるエピソードを交えながら、日本の歴史を読み解きます。講師が実際に古道や街道を歩いて撮影した現地写真や史料も紹介し、歴史の舞台を臨場感たっぷりにたどります。
 例えば、治承4年(1180)に挙兵した源頼朝は、どの道を通って鎌倉に入ったのか。それはなぜなのか。また、江戸時代の参勤交代では、加賀前田家はどの街道を通り、一日にどれほど進んだのか。こうした興味深いエピソードを交えながら、関東地方を中心に、埼玉県・東京都・神奈川県の「歴史」と「道」の関係を紹介します。
 私たちの身近な道にも、長い歴史が刻まれています。道沿いに残る石造物や史跡、伝説にも目を向けながら、身近な道から見えてくる日本史の魅力をお伝えします。

【講師プロフィル】
 國學院大學文学部史学科卒業、学習院大学大学院博士課程満期退学。前田育徳会常務理事・尊経閣文庫主幹などを歴任し、国士舘大学、埼玉大学、早稲田大学、聖心女子大学で非常勤講師を務める。埼玉県立文書館『埼玉県史料叢書』編集企画委員。鎌倉時代を中心とした日本中世史を専門とし、古道や街道を自ら歩いて調査を続け、各地で撮影した写真や地図、古文書をもとに、歴史をわかりやすく解説する。著書・編著に『武蔵武士を歩く』『武蔵武士を巡る』(共編)など多数。

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【日 時】

第3 金曜日  15:30~17:00

10/16、11/20、12/18、1/15、2/19、3/19

【受講料】

会員: 6か月 6回 22,440円(うち消費税額2,040円)

【維持費】

2,310円

【途中受講】

できます

【見 学】

できます

【体 験】

できます 体験料 4,125円(うち消費税額375円)

【ご案内】

※資料代(コピー代50円程度)は講座時に教室内で集金します。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、受講規約に基づき、所定の手数料を承ります。

※公開講座以外は入会金が必要です。

※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。

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