講師名 |
漆芸伝承の会主宰(監修) 栗原 蘇秀
認定講師 高松 節子
|
内 容 |
家庭にある食器を自分の手で繕ってみませんか。
「金継ぎ」(きんつぎ)は「金繕い」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、そこに金銀のラインを入れて、壊れてしまった器、陶器や漆器を修復する技法です。
講座では、この「金継ぎ」に加えて、うるしで加飾する「蒔絵繕い」(まきえ つくろい)の技法を使います。
漆は「本漆」を使いますが、かぶれにくいので安心です。
|
日 時 |
第1 木曜日 13:00~15:30
1/7、2/4、3/4
ホームページからのお申し込みは、受講日の8日前までとなります。 |
受講料 |
会員:
3か月 3回 9,900円(うち消費税額900円)
|
設備費 |
495円
|
テーマ |
・うるしを使って継ぐ
・欠けている部分を成形し、凹部を削り、磨く
・補修部分を金銀のラインで繕う
・絵柄を付けて蒔絵繕い
※熟練を要する部分には講師が手本を示し、完成度の高い作品に仕上げます。
※金継ぎは基礎6か月、応用6か月のプログラムになります。
|
途中受講 |
継続のみできません
|
見 学 |
できます
|
体 験 |
できます 体験料 3,465円(うち消費税額315円) 教材費3,080円道具レンタル代含
|
ご案内 |
教材費別途(教室でお支払い下さい)。
新規:消耗品代3回8,250円(純金、純銀、蒔絵用彩金粉、本うるし、接着剤と薄液、彩漆顔料など)
道具代:初回筆セット5,940円、その他の道具レンタル代1か月550円(買取りも可。要相談)※材料と道具は教室専用のものを使います。
|
初回持参品 |
金継ぎ:欠いても良い、又は割れ欠けのある陶磁器1~2個、皿か紙コップ、ハサミ、セロテープ、割り箸(1膳)、ぼろ布、楊枝(5本程度)、カッターナイフ
★体験の方は、欠けている器類不要です。器以外をご準備下さい。
蒔絵:セロテープ、ぼろ布、綿棒、持ち帰り用箱(20~30cm)、筆記用具
|
※ご希望の受講方法から、会員登録手続きへお進みください。
※残席状況は、受講申込手続き中に変動する場合があります。
※受講料や設備費、教材費等は消費税込みの金額です。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※公開講座以外は入会金が必要です。
※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。