「令和の皇室」懸案の行方  公開

講座コード:
201907-18010036

2019年8月19日 更新

講師名

慶応大学法学部教授 笠原 英彦

内 容

 本年5月1日に新天皇が即位され、新しい令和の皇室が誕生しました。今秋には即位の礼と大嘗祭が挙行されます。その後、政府は長きにわたり懸案であった皇位継承問題、皇位安定化策を速やかに議論すると表明しています。天皇陛下は日本国民統合の象徴であると同時に、令和の皇室をまとめ、皇族方を導くお立場にあります。
 天皇陛下はかねてより水問題に取り組まれ、皇后陛下は堪能な英語力と外交官のキャリアを活かし国際舞台でのご活躍が期待されています。しかし、両陛下の国際的な活動は国際親善の枠を越え皇室外交に発展すると憲法に違反し、政治利用される危険がでてきます。また、、皇位継承問題は愛子内親王の即位や秋篠宮家の眞子、佳子内親王らも含めた女性宮家の創設などをめぐり、両陛下は国論の分裂や、皇族間の確執といった危機に直面される可能性が大きくなっている。

【講師プロフィル】
1980年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。1985年同大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。1988~89年、2000~01年、スタンフォード大学(米国)訪問・客員研究員としとて留学。現在慶応義塾大学法学部教授。日本政治史、日本行政史、皇室典範が専門。
『歴代天皇総覧 皇位はどう継承されたか』(中央公論新社)、『女帝誕生 危機に立つ皇位継承』(新潮社)、『皇室がなくなる日「生前退位」が突きつける皇位継承の危機』(新潮社)ほか著書多数

日 時

9/28 土曜日

10:30~12:00

ホームページからのお申し込みは、受講日の2日前までとなります。

受講料

会員: 1回 3,024円(うち消費税額224円) 一般: 1回 3,024円(うち消費税額224円)

設備費

151円

初回持参品

筆記用具

※ご希望の受講方法から、会員登録手続きへお進みください。

※残席状況は、受講申込手続き中に変動する場合があります。

※受講料や設備費、教材費等は消費税込みの金額です。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※公開講座以外は入会金が必要です。

※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。

※2019年10月1日以降に実施する講座については、改定後の消費税率10%が適用されます。