講座コード:202404-12110080 2024年3月23日 更新

満員

和のアートを学ぶ

金継ぎと蒔絵の世界 土曜B

漆芸伝承の会主宰(監修)栗原 蘇秀

認定講師高松 節子

 家庭にある食器を自分の手で繕ってみませんか。
「金継ぎ」(きんつぎ)は「金繕い」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、そこに金銀のラインを入れて、壊れてしまった器、陶器や漆器を修復する技法です。
 講座では、この「金継ぎ」に加えて、うるしで加飾する「蒔絵繕い」(まきえ つくろい)の技法を使います。
 漆は「本漆」を使いますが、かぶれにくいので安心です。

日時 4/27、5/25、6/22
第4土曜日 10:10~12:40

ホームページからのお申し込みは、受講日の8日前までとなります。

受講料 会員 3か月 3回 11,880円(うち消費税額1,080円)
維持費 1,155円
テーマ ・うるしを使って継ぐ
・欠けている部分を成形し、凹部を削り、磨く
・補修部分を金銀のラインで繕う
・絵柄を付けて蒔絵繕い

※熟練を要する部分には講師が手本を示し、完成度の高い作品に仕上げます。
※金継ぎは基礎6か月、応用6か月のプログラムになります。
途中受講 継続のみできません
見学 できます
体験 できません
ご案内 教材費別途(教室でお支払い下さい)。
新規:消耗品代3回8,250円(純金、純銀、蒔絵用彩金粉、本うるし、接着剤と薄液、彩漆顔料など)
道具代:初回筆セット5,940円、その他の道具レンタル代1か月550円(買取りも可。要相談)※材料と道具は教室専用のものを使います。
初回持参品 金継ぎ:欠いても良い、又は割れ欠けのある陶磁器1~2個、皿か紙コップ、ハサミ、セロテープ、割り箸(1膳)、ぼろ布、楊枝(5本程度)、カッターナイフ
★体験の方は、欠けている器類不要です。器以外をご準備下さい。
蒔絵:セロテープ、ぼろ布、綿棒、持ち帰り用箱(20~30cm)、筆記用具

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。

本講座は定員に達しました。