夏のスペシャル④ 職人から学ぶ「駿河竹千筋細工」

竹のしなやかさで、「雅び」を表現する
駿河竹千筋細工

 竹千筋細工は、徳川家康が鷹狩りのために作らせた鳥かごが発祥とされています。
 以来400年あまり。竹をしごいて作ったひごを組み合わせながら、しなやかな竹の特性を生かして曲線を作る技術は、職人たちの手によって脈々と静岡の地に伝えられてきました。


 
 竹工芸は、日本各地に伝わる伝統的工芸ですが、
竹千筋細工は、かごやざるといった生活のための民芸竹工芸とは趣きを異にします。 
 江戸時代には細密な細工が施された作品を、東海道を往来する大名たちが買い求めたといいます。そうして竹千筋細工は「雅び」をまとう美術工芸品として独自の発展をとげました。

 そんな魅力にあふれる竹千筋細工を体験する2講座をこの夏、横浜で開きます。
静岡市内の工房から、若き職人・杉山茂晴さん(上2枚目写真)を招きます。
職人から直接指導を受けることができるまたとないチャンスです。講座では、杉山さんが作った思わずうっとりしてしまうような作品の数々の展示も行います。奮ってご参加ください。

 ★講座の詳細情報は下の画像をクリックしてください

[親子対象・限定15組]
親子で虫かごを作ろう
 今年の夏は、手作りの虫かごを持って外にでかけよう!
夏の自由研究課題にもピッタリ。小学生が対象です。
 8月4日(土)10:15~12:45
  参加費=2,500円(親子ペア料金) 教材費2,000円
   ★作品サイズ 直径9㎝×高さ8.5㎝

残席わずか![大人対象・限定20人]
手作りの菓子器(盛り皿)
 静岡では、竹千筋の盛り皿にミカンを入れるそう。
普段のおやつもちょっと高級に見えるかな。
 8月4日(土)13:15~15:45
  参加費=2,160円 教材費2,500円
   ★作品サイズ 直径18.5㎝×高さ6.8㎝

講座協力:静岡竹工芸協同組合 ホームページ→http://www.takesensuji.jp/