12月23日(土)小説家・堂場瞬一が描く世界
小説家・堂場瞬一さんによる小説講座。
堂場さんが描く小説の世界について、ご本人にお話しを伺います。
警察ミステリーや、スポーツものなど、ジャンルをまたぎ多様なテーマで執筆される堂場さんの小説はどのように作られているのか。
作品や登場人物への思い入れ、仕事に向き合う姿勢、作品作りのために心がけていることなど、
小説家としてのあらゆることをお話しいただきます。
また筆の早さでも知られる堂場さんの著書は、現在約180冊!
代表作を振り返り、そして最新作についても思いを語っていただきます。
堂場さんの作品のファンはもちろん、創作活動をされてる方の刺激になる講座です。
【講師略歴】堂場瞬一
茨城県出身。
読売新聞東京本社で社会部記者やパソコン雑誌編集者を務めるかたわら小説を執筆し、2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。
2015年10月『Killers』が100冊目の著書であることを記念し、出版社を横断した「堂場瞬一の100冊・カウントダウンプロジェクト」がウェブ上で行われた。
代表作「刑事・鳴沢了」(中公文庫)、「警視庁追跡捜査係」(ハルキ文庫)、「ラストライン」(文春文庫)、「警視庁総合支援課」(講談社文庫)、「ボーダーズ」シリーズ(集英社文庫)など多数。
[日時]12月23日(土)14:00~15:30
[会場]読売新聞東京本社3階「新聞教室」 もしくはオンライン(Zoom )
会場参加・オンライン参加とも、1週間のアーカイブ配信が付きます。
お申込はこちらから