講座コード:202410-18012312 2024年12月7日 更新

公開

健康寿命をのばすために~負けない身体作りを

講演と実践 チェアバレエ・エクササイズ®

北里大学北里研究所病院 院長金子 博徳

日本バレエ・ワークアウト協会代表稲垣 領子

 クラシック音楽に合わせてバレエの美しさをイメージしながら、ロコモ(運動器症候群)予防の要素を取り入れた筋力トレーニング、ストレッチを行います。健康維持に必要な運動を椅子に座った動きを中心に体験し、これからも続けてトレーニングを行うきっかけを作ります。
 さらに医療の現場でスポーツ整形、ロコモ外来を担当している医師の講演で、ロコモ予防の大切さを知り、健康寿命をのばすための身体づくりについて学びます。

【講師略歴】
金子博徳(かねこ ひろのり)講師
2012年より北里研究所病院勤務。整形外科部長、総合スポーツ医学センター長、副院長を務める。2024年7月から病院長に就任。2020年4月より慶応義塾大学医学部整形外科客員教授として現在に至る。スポーツドクターとして、アメリカンフットボール9チーム(社会人3、大学5、高校1)、プロ野球ヤクルトスワローズのメディカルサポートも行っている。

稲垣領子(いながき れいこ)講師
日本バレエ・ワークアウト協会代表。2015年Broadway Dance Center scholarshipを取得し、NYにて研修。2018年に介護予防アドバイザーを取得。日本人で唯一「New York City Ballet Workout」公認Master Teacher Trainerを取得後、日本バレエワークアウト協会を設立。2018年「チェアバレエ・エクササイズ®」を開発。2021年よりチェアバレエ・パフォーマンスを行う高齢者の自主グループ「アトラクティブ・エルダーズ」のアートディレクターを務める。
オンラインで受講を希望される方は、こちらからお申し込みください。
日時 12/21 土曜日
 13:30~15:30

ホームページからのお申し込みは、受講日の1日前までとなります。

受講料 会員  1回 4,400円(うち消費税額400円)
一般  1回 4,400円(うち消費税額400円)
維持費 220円
テーマ 【チェアバレエ・エクササイズ®】
クラシックの音楽に合わせて筋力トレーニング、ストレッチを行い、楽しみながら健康維持ができて、ロコモの予防にも効果が期待されます。この運動に加え、バレエの美しさをイメージし、楽しく、また安全性に配慮したプログラムとして開発されました。

今回は「くるみ割り人形」を皆さんとご一緒に踊ります。
ご案内 会場:読売新聞東京本社3階「新聞教室」(大手町駅C3出口直結)
下部の受講申込・予約のボタンからクレジット決済できます。コンビニ払込用紙(手数料154円)の郵送をご希望の方は、お問い合わせにご記入下さい。
初回持参品 筆記用具

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。