講座コード:202410-18992201 2024年9月11日 更新

江戸後期の偉大な歴史家・頼山陽の書斎・山紫水明処を見学

桂小五郎と幾松が駆けた幕末京都 10/19

新設 公開 野外
エリア・カテゴリ 現地探訪講座/イベント
日時 10/19 土曜日
 13:30~16:10

ホームページからのお申し込みは、受講日の4日前までとなります。

受講料 会員  1回 3,850円(うち消費税額350円)
一般  1回 3,850円(うち消費税額350円)
講師

霊山歴史館 学芸課長木村 武仁

幕末の倒幕運動に大きな役割を果たした維新三傑の1人・桂小五郎(のちの木戸孝允)。
剣豪でありながら、「逃げの小五郎」とあだ名された桂小五郎ゆかりの地を霊山歴史館学芸課長の木村武仁さんがご案内します。後に妻となる芸妓・幾松と出逢った花街・三本木跡を散策し、今も残る「臨終の家」(外観のみ)を見学します。また頼山陽の書斎・山紫水明処やその庭園を「頼山陽旧跡保存会」の方による解説で見学します。頼山陽は江戸後期に活躍した儒学者・歴史家で、著作の「日本外史」は幕末の志士に大きな影響を与えました。桂小五郎や吉田松陰も読み、新選組局長・近藤勇や初代内閣総理大臣・伊藤博文は愛読書にしました。その他、幕末の勤王漢詩人・梁川星巌の寓居跡碑、志士が密談をした吉田屋跡碑、新島八重が勤務した女紅場跡碑、木戸孝允の子・木戸忠太郎の達磨堂(外観のみ)、久坂玄瑞や吉田稔麿が謹慎した法雲寺、京都での天誅事件第一号・島田左近遭難の地、山県有朋の別邸・第二無鄰菴(門前のみ)、伊藤博文と前田又吉の胸像、木戸孝允の銅像と長州屋敷跡碑、池田屋騒動址碑などをご案内します。

日 時:10月19日(土)13:30に京阪「神宮丸太町駅」改札口前集合(受付は13:10~)、16:10頃解散
参加費:3,850円(イヤホンガイド代含む)
※「頼山陽の書斎 山紫水明処」入館料は当日受付時にお預かりします。:大人700円、小~大学生500円

※当日の欠席や緊急連絡先は080-6213-8444(電話受付時間は開催日当日10:00~移動中は出れない場合があります)


テーマ ※郵便振替決済の方は記載の内容をご確認いただき、本書到着後10日以内に参加費振込のお手続きをお願いします。
※参加費の決済をもって申込手続きが完了します。当日、集合場所へお越しください。
※申し込み後、手続きを完了されない場合、参加費をご負担いただく場合がありますのでご注意ください。
※クレジット決済の方には基本、ご案内はお送りしません。
※お手続き完了後のキャンセルについては「キャンセルについて」をご参照ください。

【キャンセルについて】キャンセル料は、申込み手続き(ご入金手続き完了後)10/15までは参加費の20%、10/16~当日は参加費の100%になります。
※ご返金は現金書留での対応となり、手数料の800円を差し引いてのご返金となります。
お振込み時にかかった手数料の返金は致しかねますのでご了承ください。

※ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャー大阪に入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講は入会不要です。申し込み案内・規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。

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