老舗のこころシリーズ第7弾 山本本家食中酒11:00

日本を代表する酒処、京都・伏見を支えてきた良質な地下水。豊かな水脈は「伏見の七名水」ともいわれ、とりわけ「白菊水」はふくよかな味わい、まろやかな舌触りが特長です。
名酒「神聖」で知られる酒蔵「山本本家」は延宝5年(1677年)、白菊水の湧くこの地で創業以来、変わらぬ技法を守って来ました。
12代目若主人、山本晃嗣さん=写真=は先代の教えを受け「日本酒を継ぐ文化」を守りながら、室町時代から使われている伝統的な調味料「煎り酒(いりざけ)」を復活。さらに、聖護院八ツ橋総本店とのブランド「Yoi」の創設やスキンケア商品の開発など「新しい日本酒のあり方」も探求しています。
老舗酒造の伝統、そして革新について、山本さんの熱い想いを聴き、蔵出し生原酒や直売店限定の新酒などの試飲の後、酒蔵を改装した鶏料理専門店「鳥せい」で食事を楽しみます。
◆神聖 酒蔵直売店/京都伏見 鳥せい本店(京都府京都市伏見区上油掛町186)

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