視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)における急性期から回復期まで~リハビリテーションを考慮した治療戦略~【オンライン健康講座】

オンライン
会場 オンライン講座
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日時 ライブ配信
2025年3月23日(日)14:00~15:25
アーカイブ配信(見逃し配信)はございません
受講料 無料(要お申し込み)
講師
藤村 晴俊 先生(堺市立総合医療センター 難病センター センター長)=写真上左
木下 充 先生 (大阪大学大学院医学系研究科 神経内科 講師)=写真上右
寒川 真 先生(近畿大学病院 脳神経内科 講師)=写真下左
稲田 莉乃 先生(近畿大学病院 リハビリテーション科・脳神経内科 医学部講師)=写真下右

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視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は、中枢神経が障害される自己免疫性疾患です。
主に視神経障害(視力の低下、視野が欠ける、目の奥の痛み)、脊髄障害(しびれ、ピリピリした痛み、尿失禁、排尿・排便障害)を生じ、立てない、歩けない等の運動障害を特徴としています。場合によっては病巣が脳幹部や小脳、大脳へ及び、嘔気、しゃっくり等、いろいろな症状が出る可能性があります。再発を繰り返し、段階的に障害度が進んでいく疾患ですが、中には一度の発作で失明や車イスとなる方がいらっしゃいます。
日本では患者さんの9割を女性が占め、発症の平均年齢は43歳とされています。
今回のセミナーでは、視神経脊髄炎スペクトラム障害の診断や治療に関して、早期診断の重要性に加え、再発を如何に防ぎ、生活の質を上げるための薬物治療やリハビリテーション治療について解説し、質問にお答えします。
〈講座内容〉
講演1「病気のしくみから考えるNMOSD急性期と再発予防の治療」 座長:藤村 晴俊 先生
木下 充 先生
講演2「NMOSD診療でのリハビリテーションの意義」 座長:寒川 真 先生
稲田 莉乃 先生

事前にいただきましたご質問への回答も予定しております。時間の都合上、すべてのご質問に回答できないこともございます。


参加無料(要・事前申込み)
※この講座はアーカイブ配信(見逃し配信)はございません

共催=田辺三菱製薬、よみうりカルチャー大阪
後援=読売新聞大阪本社

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