講座コード:202401-01572401 2024年2月17日 更新

ベルサイユで行った革命的なことと日本への愛

マリー・アントワネットのアンティーク【受付終了】

フランス18世紀文化研究家美香マリー TAKAGI

 フランスといえば、ベルサイユ宮殿。ベルサイユといえば、マリー・アントワネット、となるほど、日本でも知名度の高い最後のフランス王妃マリー・アントワネット。フランス革命の結果、ギロチンで処刑されてしまいましたが、実は、そもそも彼女自身が、ベルサイユのフランス宮廷においては「革命的」だったのです。
それは、彼女がオーストリアというフランスよりずっと東の方にある国の出身だったからか、マリア・テレジアという「女帝」が母親だったからなのか、それとも彼女の本来の性質からでしょうか。歴史の表にはなかなか現れない、「女性としての生き方」なども含めて、フランス革命期(18世紀フランス)の「文化」「社会」の中で、マリー・アントワネットに焦点を当てます。
母マリア・テレジアから受け継いだ意外な日本とのつながり。彼女のちょっとした好みが国の産業を左右してしまったファッションに関すること。「身分」を超えて実力や才能を認めて職人などを抜擢、その結果生まれる軋轢(あつれき)。そして、プチ・トリアノンで発揮された、オーストリアの父親譲りの室内装飾に関するセンス。彼女の「贅沢」に費やされた費用は、軍艦一隻より高いのでしょうか?
先進的な考えの持ち主であったマリー・アントワネットを糸口にベルサイユ宮殿、家具をはじめとしたフランスアンティークの魅力に迫ります。

【講師プロフィル】
東京大学文学部美術史学科卒業後、フランスに留学し、18世紀の家具について学ぶ。フランスでオークション会社に勤め、18世紀家具部門に携わる。
日時 1/24、2/28、3/27
第4水曜日 10:30~12:00

ホームページからのお申し込みは、受講日の2日前までとなります。

受講料 会員 3か月 3回 11,220円(うち消費税額1,020円)
維持費 1,155円
テーマ ①「オーストリアのハプスブルク家」の領土はどこ? 18世紀のヨーロッパ
②ベルサイユで守るべきこと―シルクのドレス、階級のしきたり、様々な儀式
③「女性として」―初めての女性画家による肖像画 
④母マリア・テレジアの影響 ―日本文化・漆と伊万里焼
⑤父から受け継いだ室内装飾の才能 ―プチ・トリアノン・ルイ16世様式
⑥ダイヤの値段、軍艦の値段
途中受講 できます
見学 できます
体験 できます 体験料 4,125円(うち消費税額375円) 初回は体験不可。
ご案内 コピー代実費、教室内でお支払いください。120~150円程度の見込みです。
初回持参品 筆記用具

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※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

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