講師名 |
漆芸伝承の会主宰、監修 栗原 蘇秀
漆芸伝承の会認定講師 高松 節子
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内 容 |
「金継ぎ」は「金繕い」ともいい、割れた部分をつないだり欠けた部分を形作って、その接着部に金銀のラインを入れて器を修復する技法です。講座では「金継ぎ」に加え、うるしで飾りをつける「蒔絵」の技法を学びます。うるしは「本うるし」ながら、かぶれにくいので安心です。また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
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日 時 |
第3 月曜日 13:30~16:00
1/18、2/15、3/15
ホームページからのお申し込みは、受講日の3日前までとなります。 |
受講料 |
会員:
3か月 3回 10,560円(うち消費税額960円)
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設備費 |
495円
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テーマ |
・片を継いだり、欠損部と凹部形作る・凸部の削りとひび割れ部の補強、中塗り・研ぎ傷を磨き、補修部分の金繕い・拭き漆で蒔絵を補強、絵付けで金繕いの仕上げ
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途中受講 |
できます
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見 学 |
できます
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体 験 |
できません
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ご案内 |
教材費:純金、ホワイトゴールド、箔粉、うるしなどの消耗品代3か月8,250円。筆セット代(初回のみ)5,940円。道具セット代(筆以外の道具レンタル代)1か月550円。※材料と道具は教室専用のものを使います。
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初回持参品 |
カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ぼろ布、楊枝、割り箸、持ち帰り用の箱。初回=割ってもよい練習用の陶磁器。2回目以降=直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)。
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※ご希望の受講方法から、会員登録手続きへお進みください。
※残席状況は、受講申込手続き中に変動する場合があります。
※受講料や設備費、教材費等は消費税込みの金額です。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※公開講座以外は入会金が必要です。
※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。