外交と戦争の決断に苦悩する昭和天皇の実像

激動の昭和史を「昭和天皇実録」から読み解く 

講座コード:
202101-01312353

2020年11月24日 更新

講師名

元宮内庁「昭和天皇実録」主任研究官、中央大学政策文化総合研究所客員研究員 佐藤 元英

内 容

 「昭和天皇実録」は宮内庁において24年間の歳月をかけ編修され、2018年に全19巻として出版されました。ご誕生から崩御に至るまでの89年間、「激動の時代」を生きた天皇のご事蹟、そしてそれにまつわる日本の政治、外交、軍事、社会、文化などが余すところなく記述されています。
 この講座では、なぜ不幸な太平洋戦争(大東亜戦争)の道を歩むことになったのか、その原因を「昭和天皇実録」から読み解くことを目的とします。その時、昭和天皇はどのような決断を迫られたのでしょうか。そこにはこれまで知られていなかった、昭和天皇の生きた御姿とその時代が、生き生きと記されています。

【講師略歴】専門は日本現代史(政治、外交、軍事史)。外務省外交史料館「日本外交文書」編纂官、宮内庁書陵部「昭和天皇実録」主任研究官などを経て、2020年3月まで中央大学教授・政策文化総合研究所所長。著書に「近代日本の外交と軍事」(吉田茂賞受賞)、「外務官僚たちの太平洋戦争」(NHKブックス)など。

日 時

第2・4 月曜日  10:30~12:00

1/11、1/25、2/8、2/22、3/8、3/22

ホームページからのお申し込みは、受講日の1日前までとなります。

受講料

会員: 3か月 6回 19,800円(うち消費税額1,800円)

設備費

990円

教材費
教材費
600円
テーマ

第1回「『昭和天皇実録』の編纂と天皇の大権(天皇のリーダーシップと苦悩の実像)」
第2回「木戸幸一内大臣、東条英機首相に対する天皇の信頼」
第3回「重光外交の日中戦争終結に期待をよせる天皇」
第4回「東郷茂徳外相の対ソ終戦工作」
第5回「ポツダム宣言と終戦の決断」
第6回「天皇とマッカーサー元帥の会談」

よみカル体験日

12/14

よみカル体験受講料

1,100円(税込)

途中受講

できます

見 学

できます 20分間程度無料で見学できます。

体 験

できます 体験料 3,565円(うち消費税額324円)

初回持参品

筆記用具

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※残席状況は、受講申込手続き中に変動する場合があります。

※受講料や設備費、教材費等は消費税込みの金額です。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※公開講座以外は入会金が必要です。

※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。