「オギクボLovers対談 角田光代×倉嶋紀和子の荻窪ライフ」を10月30日に開催しました!

 荻窪センター40周年記念を祝して直木賞作家と酒場雑誌編集者の「酒飲み巨頭対談」が10月30日に同センターで実現した。対談前、控室に入ったお二人は、「シラフじゃうまく話せない」と、さっそく乾杯! ほどよく喉を湿らせた後で、拍手に迎えられ会場入りした。

 杉並区在住で荻窪にもよく出没するお二人。荻窪に居を構えた与謝野晶子の源氏物語訳の話から、同じく源氏物語を現代語訳した角田さんが3年の予定が5年かかってしまったこと、その間、小説を書かなかったため、再開しようとして書き方がわからなくなってしまった苦労話などを披露した。

 続いて、お二人がよく利用する(した)書店や喫茶店、中華料理屋、居酒屋を紹介。中でも、名物大将のいる駅北口の「鳥もと」や、店主が加山雄三ファンの居酒屋「寄港地」、倉嶋さんが好きだった今はなくなった駅前の共同便所の話などで聴衆を沸かせた。

 終了後、角田さんの書籍販売やサイン会も行われ、聴衆の皆さんは満足して帰途に就いた。

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