公開講座「母 いわさきちひろ を語る」~絵の見方や感性 11/25

 今年は絵本画家いわさきちひろ(1918~74年)の生誕100年にあたります。

 長男でちひろ美術館(東京・安曇野)常任顧問の松本猛さんが、絵を見ながら「ちひろの感性の源」を伝えます。

公開講座「母『いわさきちひろ』を語る Part2」11/25(日)13:00~14:30

  「いわさきちひろの絵は、没後40年たっても、なぜ多くの人に支持されているのでしょうか。評伝『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』を執筆するなかで、やさしい絵からは想像できない波乱万丈の厳しい人生と、ちひろの感性を育て、あの絵が誕生するにあたって影響を与えた人々を調べ直しました。

 2回目となる今回は、前回充分時間がとれなかった、ちひろの絵や絵本の見方について重点的にお話しします。ちひろの絵は描かれていない部分を読むことに楽しさがあります。またちひろの自作絵本はシネマポエムのように、少女の心の揺らぎを表現したことで、絵本の世界に新たな1ページを加えました」(松本さん談)。

 ちひろが影響を受けた画家や作家について、また編集者たちとの共同作業の面白さや人生観についても語ります。10月出版の『花と子どもの画家 ちひろ』(新日本出版社)についても触れます。

※絵は、「立てひざの少年 1970年」

 

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