市民社会や文化から観る

「一国二制度」下で変遷する香港

コラムニスト
野上 和月

 来年は香港の中国返還30周年。中国は「一国二制度」は順調だと大々的に祝うでしょう。一方、日本メディアは、中国政府が2019年に起きた民主派市民の大規模反政府デモを抑えて以降、「一国二制度」が形骸化していると伝えています。日本では、「香港は中国と同じになった」と思う人は増えているように思います。しかし香港人は今現在も、中国本土とは社会も文化も違うと自負しています。
 今香港人は政治とどう向き合い、どんな生活で活力を生み出しているのか?日本でも人気となった映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」や深圳に遊びに行く香港人の様子なども含めて、返還当時から現在までの「一国二制度」下の社会や文化の変遷をみていきます。

【講師略歴】
ジャーナリスト、コラムニスト。1987年から1994年まで日本で産業情報紙の新聞記者。
1995年から2023年まで香港暮らし。企業勤めの傍ら執筆活動を続ける。
1998年から2018年まで読売新聞衛星版で、コラム「香港街角ノート」を写真付きで定期連載。
2019年からWebコラム「香港発!街角ノート」(レコードチャイナ)を不定期で連載中。
書き溜めてきたコラムを基に、電子書籍「香港街角ノート 日常から見つめた返還後25年の記録」(幻冬舎ルネッサンス)を出版。

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【日 時】

11/29 日曜日

13:00~14:30

【受講料】

会員: 1回 3,300円(うち消費税額300円) 一般: 1回 3,850円(うち消費税額350円)

【維持費】

385円

【初回持参品】

筆記用具

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