中村武生の「新選組史を本気で語る」

京都女子大非常勤講師
中村 武生

 創作の世界での新選組は変わらず人気が高い。ご覧になっておられる方は多いでしょう。
しかし架空の名前ならともかく、実際の組織・氏名で描かれるのですから、視聴者・読者はどこまでが事実か、またそうでないのか、その線引きを難しく思っておられるのではないでしょうか。
本講座ではとにかく信用できる史料にこだわって新選組の実像を追求します。
そのうえで論点に「政治史」をおきます。
幕末史研究の世界では、新選組は剣客集団であるのは当然で、それ以上に政治集団として位置付けられようとしています。
薩長土からみた幕末政治史は周知でしょう。それと敵対した新選組が日々めまぐるしく変わる政治状況を理解できていなければ早々に政敵から追い落とされ、戊辰戦争まで存在できていたかあやしいとさえ思えます。
そういった視点でお話しいたしますので、しばらくお付き合い願います。

1.清河八郎の浪士糾合―その後の幕末をつくった動き
2.浪士取立論―情報を伝えたのは土方歳三だった
3.浪士組、京都へ―何をしに行ったのか
4.京都での浪士組―誤解だらけの動き
5.なぜ近藤勇たちは京都に残ったのか
6.「帰らなければ大慶と思ってください」と歳三は手紙に書いた
7.「近藤が天狗になった」―井上源三郎の兄松五郎の日記を読む
8.大坂と壬生浪士(のち新選組)―見落とされがちな位置づけ

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【日 時】

4/18、5/9、7/11、9/19 土曜日

11:00~12:30

【受講料】

会員: 4回 16,720円(うち消費税額1,520円) 一般: 4回 16,720円(うち消費税額1,520円)

【維持費】

880円

【ご案内】

▽会場は、よみカル本部(江東区清澄1-2-1 清澄白河駅または水天宮前駅から徒歩15分)
▽3週間の「復習配信付き」

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

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よみうりカルチャー本部

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