講座コード:202210-18013000 2022年9月21日 更新

公開

森鷗外没後100年

千住時代の森鷗外の魅力

作家山崎 光夫

 森林太郎(鷗外)は、東京大学医学部を卒業後、千住で父の開業する『橘井堂医院(きっせいどういいん)』を手伝っていました。この”千住時代”は、あまり知られていませんが、鷗外の生涯で唯一、一介の町医者として一般診療に携わっていた時期です。町医者に甘んじていたのは、国費によるドイツ留学が果たせなかったからですが、鷗外は諦めず、留学の志を叶えるべく苦悩と煩悶の日々送っていました。「鷗外 青春診療録控――千住に吹く風」(中央公輪新社)から読み解き、青年医・森林太郎に迫ってみたいと思います。
【講師略歴】
85年『安楽処方箋』で小説現代新人賞を受賞。医学、薬学関係に造詣が深い。小説に『ジェンナーの遺言』『ヒポクラテスの暗号』『精神外科医』など多数。ノンフィクションに『戦国武将の養生訓』『胃弱・癇癪・夏目漱石 持病で読み解く文士の生涯』など。98年『藪の中の家 芥川自死の謎を解く』で第17回新田次郎文学賞を受賞。
日時 10/23 日曜日
 14:00~15:30

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受講料 会員  1回 3,300円(うち消費税額300円)
一般  1回 3,850円(うち消費税額350円)
維持費 220円
初回持参品 筆記用具

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