講座コード:202501-18010158 2025年2月8日 更新

公開 野外

研究者3人の講演会&シンポジウム

江戸と戊辰戦争

 江戸は徳川公儀の統治が始まって以降、武家の首都であり、政治の中心地でした。それから約250年、慶応4年4月11日の江戸城明け渡しによって、徳川公儀は消滅します。直接的な瓦解のはじまりからその終焉までを[慶応3年末~4年の江戸]を中心に、3氏と探求します。

講演1・町田明広氏=薩摩藩邸焼き討ち事件の再定義―三田品川戦争への転換
講演2・中村武生氏=慶応4年上半期の新選組を読み直す―鳥羽伏見・柏尾・流山
講演3・竹本知行氏=大村益次郎と上野戦争の実相

第2部「シンポジウム」=江戸と戊辰戦争~幕末維新史研究最前線 コーディネーター:朝山大吾(幕末ファシリテーター・よみうりカルチャー)
▽本講座は2週間の「復習配信」付きです。
日時 2/16 日曜日
 11:50~16:30

ホームページからのお申し込みは、受講日の2日前までとなります。

受講料 会員  1回 5,280円(うち消費税額480円)
一般  1回 5,280円(うち消費税額480円)
維持費 220円
ご案内 ★多数のお申込みをいただき、会場を変更し、最大定員を増やしました。
会場=読売新聞東京本社13階会議室(地下鉄「大手町」C3出口直結)定員=110人(先着順受付・満員の場合はオンライン受講でお申し込みください)
開場時間=11時30分(予定)★入館方法などはお申込みの方に別途ご案内いたします。
 ☆館内ではお食事はできません。飲料の販売機もございません。

※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。

※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。

※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。

※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。

※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。

※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。

※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。