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講座コード:202410-12110010 2024年9月12日 更新
満員
技術の伝承
金継ぎ・蒔絵 A
監修:漆芸伝承の会主宰栗原 蘇秀
漆芸伝承の会 認定講師永滝 恵美子
「金継ぎ」は「金繕い」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀のラインを入れて壊れてしまった器、陶器や漆器、硝子器を修復する技法です。
本講座ではこの「金継ぎ」に加えて、うるしで華飾する「蒔絵繕い」(まきえ つくろい)の技法を使います。
うるしはかぶれにくい「本うるし」を使用します。また、プロとして活躍できる資格を取ることもできます。
<テーマ>
1~6ヶ月(入会時=金継ぎ基礎編)陶磁器の金直し①割れを継いで、形を復元する ②欠けを埋めて成形する ③ひびを補修する ④中塗りと修正 ⑤金のラインの蒔絵 ⑥修整して仕上げ
7~12ヶ月(継続時=金継ぎ応用編、陶磁器の金直し(復習))・陶器の共直し(修理の跡が見えないよう、器の色で直す)・漆器の直し ・ガラス器の直し(これらの技法を個別に指導)
本講座ではこの「金継ぎ」に加えて、うるしで華飾する「蒔絵繕い」(まきえ つくろい)の技法を使います。
うるしはかぶれにくい「本うるし」を使用します。また、プロとして活躍できる資格を取ることもできます。
<テーマ>
1~6ヶ月(入会時=金継ぎ基礎編)陶磁器の金直し①割れを継いで、形を復元する ②欠けを埋めて成形する ③ひびを補修する ④中塗りと修正 ⑤金のラインの蒔絵 ⑥修整して仕上げ
7~12ヶ月(継続時=金継ぎ応用編、陶磁器の金直し(復習))・陶器の共直し(修理の跡が見えないよう、器の色で直す)・漆器の直し ・ガラス器の直し(これらの技法を個別に指導)
大切な器をこわしてしまった事はありませんか?金継ぎの技法を用いれば新たな魅力で蘇ります。かぶれにくい「本うるし」を使用しますので、安心です。
日時 |
10/10、11/14、12/12、1/9、2/13、3/13 第2木曜日 10:00~12:30 ホームページからのお申し込みは、受講日の1日前までとなります。 |
---|---|
受講料 | 会員 6か月 6回 20,460円(うち消費税額1,860円) |
維持費 | 1,518円 |
途中受講 | できます ※6ヶ月で一通りの工程を行います。 |
見学 | できます |
体験 | できません |
ご案内 | 道具代/初回「漆用筆セット」5,940円が必要※「漆用筆セット」以外の道具代19,800円 レンタルご希望の方は550円/月※初回にまとめてお支払い 教材費/8,250円/3ヶ月毎 ※すべて税込み価格 |
初回持参品 | 練習用に割っても良い陶磁器(平皿など・当初ガラス不可) 希望の方は修復したい割れと欠けのある器複数個、はさみ、作品を持ち帰る箱、、紙コップ、ぼろ布(Tシャツのような素材)、楊枝、割り箸、カッターナイフ、セロテープ |
※ホームページからもお申し込みいただけます。ホームページからのお申し込みには「読売ID」の登録が必要です。詳しくは「初めてご利用の方へ」をご覧ください。
※「読売ID」の登録には一人ひとつのメールアドレスが必要ですが、メールアドレスをお持ちでないご家族がいて複数人分を申し込みされたいなどの場合は、「見学申込・問合せ」(公開講座は「お問い合わせ」)ボタンから各人のお名前や人数などを入力して送信してください。
※残席状況は申し込み手続き中に変動する場合があります。
※受講料や維持費、教材費等は消費税込みの金額です。講座開始日前のご入金をお願いします。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※当社側の事情で講座が成立しない場合は全額を返金します。お客様の都合でお申し込みをキャンセルされた場合は、所定の手数料を承ります。
※定期講座の受講はよみうりカルチャーに入会が必要です。定期講座の体験、公開講座の受講はよみうりカルチャーに入会不要です。入会・受講規約をご覧ください。
※定期講座で優待割引を利用して申し込みされたい方は、「見学申込・問合せ」ボタンから利用したい優待名を入力して送信してください。
本講座は定員に達しました。