地図の人・境界協会主宰 小林 政能

微かに痕跡を残しながら日々姿形を変えてゆく東京。そんな浮世・江戸東京の痕跡を平成・昭和・明治・江戸…と時代をさかのぼりながら、地図を片手に追いかけます。
　高度経済成長期、東京オリンピック1964などのインフラ開発の中で姿を消した小川は今どこに？東京オリンピック2020に向けて、神宮外苑はどのような光景に？入り組んだ川の流れは洪水対策？往時の街道や境界線は、今はどうなっているのでしょう？
　いろいろな謎をテーマに、地図を読みながら変化に富んだ東京の地形を味わい、東京の流れをさかのぼって一緒に歩いていきましょう！
【講師略歴】
「境界協会」主宰。地図雑誌・月刊『地図中心』編集長。埼玉県川口市出身
NHK「ブラタモリ」「高校講座」、TV朝日「タモリ倶楽部」、TV東京「池上選挙特番」、日本テレビ「ヒルナンデス！」、TFM、J-WAVE他各種メディアへの出演・執筆等、多数。
(一財)日本地図センター編集室長。

10:00～12:00

11/29、1/24、3/28

ホームページからのお申し込みは、受講日の8日前までとなります。

会員： ６か月 3回　8,580円（うち消費税額780円）

11/29（日）　羽田・穴守、海から空へ
　　　　　　 　　集合：天空橋駅
　　　　　　 　　解散：大鳥居駅
１/24（日）　隅田川七福神と荒川放水路
　　　　　　 　　集合：堀切駅
　　　　　　 　　解散：本所吾妻橋（予定）
　　　　　　 　※七福神をすべて巡るために、時間が延びる場合があります。
３/28（日）　江戸前島の高低差
　　　　　　 　　集合：虎ノ門駅
　　　　　　　　 解散：新橋駅（予定）

300円

できます　講座日1週間前までにご予約ください。

できません

できません

資料は当日講師より配布いたします。
交通費、施設入場料、食事代等は各自負担。

動きやすい服装、筆記用具、方位磁石