講師名 |
元集英社文芸出版部編集長 松島 義一
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内 容 |
毎日を生きていて何も感じない人はいないはずです。感じれば喋りたくなる。喋るだけでは物足りなくなって書きたくなる、書いたら読んでもらいたくなる…時には○○賞への応募など。ごく自然な流れです。ただし、日記や私信とは違って、それなりの書き方になっていなければなりません。何か変だ、何が変なのだろう? そんな文章を拝見しましょう。書き手の文章と文意に添って入れる<朱>の働きは、大和一の効果あり、です。
小説・エッセイ・体験記などジャンルを問わず。
文章を書くことは、明日の自分に活力をあたえます。また文学・公募の賞を引き寄せるキッカケがつかめます。
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日 時 |
第2・4 金曜日 15:30~17:00
12/11、12/25、1/8、1/22、2/12、2/26、3/12、3/26
ホームページからのお申し込みは、受講日の6日前までとなります。 |
受講料 |
会員:
6か月 8回 21,120円(うち消費税額1,920円)
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設備費 |
1,320円
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テーマ |
「描写」をしよう、「説明」は最悪。
「ので」「して」「て」「から」などで展開しない。ただただ「言い訳」っぽい「逃げ」の書き方になる。
「感情語」(口惜しい、悲しい、嬉しい、腹が立った……)を使わず「肉体語」(前記のような情況を「仕種」や「表情」で描く)を生かして。
「伝えたいこと」「残したいこと」を自分の背骨としてStoryを組み立てよう。
書いたら勝ち(価値)あり。
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途中受講 |
できます
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見 学 |
できます
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体 験 |
できます 体験料 2,805円(うち消費税額255円) 教材費:別
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ご案内 |
☆日程について
上記の日程に加え10/9、10/23、11/13、11/27にも授業があります。
教材費:別
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初回持参品 |
筆記用具、作品があればお持ちください。
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※ご希望の受講方法から、会員登録手続きへお進みください。
※残席状況は、受講申込手続き中に変動する場合があります。
※受講料や設備費、教材費等は消費税込みの金額です。
※開講できない場合や、日程、内容が変更になる場合があります。
※公開講座以外は入会金が必要です。
※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。