雅楽演奏家 髙多 祥司

雅楽は、平安時代に貴族の「遊び」として現在とはほぼ変わらぬ形式が確立されました。篳篥は雅楽の楽曲の中で旋律を受け持つ楽器です。「塩梅」と呼ばれる滑らかに音程を変える奏法が特徴的で、力強さの中にも哀愁やたおやかさを伴う独特の音色は「人の声に近い」とも言われます。篳篥はリードの作成、調整が難しい楽器ですが、この講座では、リードの調整も含め、一から丁寧に個人指導をしていきます。

第１・３ 水曜日  17:00～20:30

1/6、1/20、2/3、2/17、3/3、3/17

ホームページからのお申し込みは、受講日の6日前までとなります。

会員： ３か月 6回　16,500円（うち消費税額1,500円）

1,188円

継続のみできません

できません

できます 体験料 2,948円（うち消費税額268円）

篳篥（お持ちの方）、篳篥のレンタルも有ります。購入希望者は講師が紹介します。(6,000円位)