[講座]日本に一番近かったヨーロッパ~意外に知らなかったオランダ(1月30日)
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400年以上途切れなく日本と最も長い付き合いのヨーロッパの国。日本が門戸を閉ざしていた間、唯一西洋に向けて開いた出島の窓にはオランダがいました。世界の情報、先進の学術・技術を伝え、日本の近代化に多大な影響を与えた割には、あまり深く知られていないかもしれません。九州程の小国ながら世界第二位の農産物輸出大国であり、最先端を行くテクノロジー、多様性と個性を尊重し、幸福度の高い社会。知れば知るほど興味深いオランダについて、多方面から光を当てます。
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【日時】1月30日(土)13:30~15:00 【会場】読売新聞東京本社3階 新聞教室 【講師】元オランダ経済省企業誘致局シニアプロジェクトマネージャー 皆越尚子さん 【受講料】会員・一般2,750円(税込み) 【申し込み】事業担当:03-3642-4301(平日10:00~19:00、土曜日は17:00まで) |
【講師プロフィール】皆越尚子 日本旅行作家協会会員、日蘭協会会員、オランダ友好協会アドバイザー。オランダ政府機関で長年、日本とオランダの企業・経済交流に尽力。日蘭交流史のみならず、オランダ文化、社会、生活にも精通。著書に『オランダ雑学事始』(彩流社)、その他エッセイや寄稿など多数。 |
よみうりカルチャーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止の三つの基本(身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い)を踏まえながら、細心の注意を払って講座を運営しています。「新聞教室」を会場にした本講座でも、以下の防止策を行います。
ご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
