Lesson9 雨の日に花を美しく撮る

 「今日は雨だから撮影に行くのはやめよう」ではありません。
 雨の日こそ、魅力的な花の写真が撮れるのです。特に、バラ、ヒガン花、アジサイ、花ショウブなどが、雨粒の似合う花です。

バラの花

①撮影に出かけるときは、透明のビニール傘やタオルを用意してください。布の傘より、ビニール傘の方が花に光が回り、美しい写真が撮れます。
 傘を左脇にはさんで、雨をよけながらシャッターを切ります。

②雨粒は小さいので、モードをマクロ(チューリップマーク)にし、思い切って花に近付き、同じアングルで5枚ほどシャッターを切り、ピントが合った写真を撮ってください。

ヒガン花

③コンパクトカメラより、一眼レフの方が有利で、マクロレンズがあれば花のドアップが狙えます。ピントは、オートフォーカスをマニュアルフォーカスに変えて、花に迫ります。ピントは、ミリ単位で合わせますので、最後の微調整はファインダーを覗きながら顔を前後させて、ピントの合った瞬間にシャッターを切るのがコツです。

④雨の日の撮影は、カメラが濡れるのが心配ですが、ビニール傘でガードして、濡れたらタオルで素早く拭き取ってください。


◆講師 読売新聞社写真部OB 今野 洋一

◆指導センター

 荻窪(03・3392・8891)  第1・3日曜 13:00~15:00

 錦糸町(03・5625・2131) 第2・4日曜 10:00~12:00

                   第2・4日曜 13:00~15:00

 川口(048・255・3085)  第2・4土曜 10:00~12:00