イギリスの名詩 

講座コード:
201704-01271136

2017年2月22日 更新

講師名

お茶の水女子大学名誉教授 内田 正子

内 容

 「イギリスの名詩」は、よく知られているイギリスの詩人たちのよく知られた作品を取り上げて、そのことばが表現しようとしているものを、翻訳を参考にしながらていねいに読み解き、鑑賞する講座です。その詩の書かれた社会的文脈を十分に考慮し、近年の研究成果も取り入れて、わかりやすい説明になるよう心がけています。一回ごとの新しい発見を通じて、英詩の理解を徐々に広げ、深めていくことが目標です。
 平成29年度は、ヴィクトリア朝を代表する詩人テニスンとブラウニングを取り上げます。4月期は、ワーズワスに続いて1850年に桂冠詩人となったアルフレッド・テニスン(1809-92)の前半期の作品から、初期の代表作『シャロット姫』(1832, 1842改訂)と、大詩人としての声価を確立した『イン・メモリアム』(1850)を読みます。ロマン派の継承から出発したようにみえるテニスンが、どのようにして(ヴィクトリア朝の人々の共感を得る)独自の詩世界を展開していったのか、主体と外界のかかわりを中心に、作品の韻律美がほのかに暗示しているものを探ります。

日 時

第4週 水曜日 15:00~16:30

4/26、5/24、6/28、7/26、8/23、9/27

受講料

会員: 6か月 6回 17,496円(うち消費税額1,296円)

設備費

972円

教材費
教材費300
324円
テーマ

第1回  はじめに
第2回 『シャロット姫』 (第一部、第二部)(西前、p.26—p.35)
第3回 『シャロット姫』 (第三部、第四部)(西前、p.34—p.45)
第4回 『イン・メモリアム』(VII, XI, XV, XXVIII)(西前、p.148—p.157)
第5回 『イン・メモリアム』(L~LVIII)(プリント) 
第6回 『イン・メモリアム』(CVI, CXV, CXXIX, CXXX)(西前、p.174—p.185)

途中受講

できます

見 学

できます 20分間程度無料で見学できます。

体 験

できます 体験料3,132円

ご案内

テキストとして、西前美巳編、『対訳テニスン詩集、イギリス詩人選(5)』(岩波文庫2003年)を使用します。
各自ご用意ください。

初回持参品

筆記用具

※受講料や設備費、教材費等は消費税込みの金額です。

※開講できない場合や、日程、内容が変更になることがあります。

※公開講座以外は入会金が必要です。

※新規受講の方は、ほとんどの講座で残り回数分での受講が出来ます。